双子のごっつん防止リュックは2つ必要かどうか
着々と成長してくれている我が家の双子。
7月検診ではたっちゃんが、成長曲線内に下線ギリギリですが入りました。
ゆっちゃんは体重はたっちゃんよりも多めなものの、身長が2cm低く、、
小柄という欄に〇印がついていました。
先生曰くぽっちゃり系ですね、と(笑)
先生優しい。
まあ、生まれた時から考えるとこんなに大きくなってくれただけで母はありがたいです。
そんな小柄認定のゆっちゃんですが、はいはい・つかまり立ち・お座り・伝い歩きと、4姉弟で一番せっかちペースで進化しております。
たっちゃんは、ゆっちゃんと比べスローペースなので今はお座り&ずりばい真っ最中です。
そんな2人にばあばが用意してくれた、CMでもおなじみのこちら。
global I mall 可愛いリュック 赤ちゃんのごっつん防止やわらかリュック キッズ 乳幼児用 頭を保護できる 怪我防止 よちよち歩きの赤ちゃんにぴったり てんとう虫 (ミツバチ(改良版))
1つ買うか、2つ買うか、、双子あるあるですね。
何でも2つ買いがちですが、結局これ1個でよかったじゃんってなる事も、、
我が家では2人の成長が微妙に違うのと、そもそも嫌がって使わなかったら勿体ないと思い、念のため1つだけ。
結果、これホントに使える!なんの違和感もなく背負っています。背負ってることに彼ら気づいてないんじゃないかな。
何度このミツバチに頭部を守っていただいたことか。
今のところ我が家では、1つを順番に使う感じで間に合いそうですが、2つあったらもちろん便利で、何よりたまらなく可愛いだろうな、といった感じです。
今日の絵本は
赤ちゃん絵本は上の子達のお下がりばかりの双子ですが、こちらは唯一の新品(笑)
楽しい音がクセになる絵本で、2人もお気に入りです。
ごぶごぶだよーと言うとニヤニヤと近づいてきてくれます。
赤ちゃんの世界ってこんな感じに見えてるのかな。
6か月の双子が絡みだしました
我が家の双子、ゆっちゃんとたっちゃん。
早いものでもうすぐ7か月になります。
GCUで保育器に入っていた子達が今や元気に自らの意思で動いております。
ハイハイまでもう少しなゆっちゃんと、クルクル回るのがメインなたっちゃん。
何がどうなったのか、ゆっちゃんの上にたっちゃんが乗っかっていたり、たっちゃんの顔面にゆっちゃんの足が激突していたり、、事故多発です。
どうやら彼らはお互いを意識しだしたようで、あーあーうーうー言い合ってニヤニヤしあってみたり、手足や顔を触りあってみたり。見ている方はもうたまらん状況です。
末っ子だからなのか、双子だからなのか、この子達はただただ癒しです。ただただ可愛い。
今日の絵本は、私が子供たちぐらいの年齢に読んでもらっていただろう絵本。
なぜだかこの絵本の記憶がよく残っています。
大きくて本自体にインパクトがある絵本です。
特によく覚えているのがゾウが塗った赤いクレヨンをみんなが火事だと思って逃げ出してしまう場面。
そこが好きだった記憶があります。怖いもの見たさ的な感じだったのかな。
双子育児に意外にもスリングが大活躍な話
5か月の双子、ゆっちゃんとたっちゃんの抱っこひも事情。
新生児期にお世話になったウィーゴツインを卒業してからの、我が家にある抱っこひもは、
・上の子たちの時から使っていたエルゴ(インサートなし)
・新しく買い足したベッタのキャリーミープラス
このふたつ。
いわずと知れたエルゴは、首すわり後から主におんぶメインで使っています。
今のところ、たっちゃんがお気に入りで、おんぶ後秒殺で寝てくれることもしばしば。
一方のゆっちゃんはスリング好き。
丸まった体勢が落ち着くようです。
スリングは上の子たちの時にはリングタイプのものを使っていました。
スリングを初めて使ったときは、こんな便利なものがあったなんて!羽が生えたみたい!と思うほど感動したものです。
赤ちゃんもスヤスヤ気持ちよさそうに寝てくれ、そのままそっとベットに置ける。
これは画期的。
今回は双子。
年子育児も戦闘態勢の際はおんぶ&抱っこが必須でした。
双子ともなれば尚更。
そこで今回、母ちゃんが選んだスリングが、
このキャリーミープラス。
これを選んだ1番のポイントは単純に可愛いから。
あとは肩の部分にリングや金具が何もないので痛くなさそう!という事。
これが大正解。
肩が痛くないってホントに快適。
そして肩がフラットなので、どの抱き方をしても金具が赤ちゃんの顔に当たったりしない!
チャックでサイズ調整ができるのもポイント高くて、父ちゃんと交代する時も素早くチェンジできます。
退院したての本当に小さなころは、これにふたりをぴったりくっつけて入れてみたり。
今はエルゴで一人をおんぶした後に、このスリングに縦抱きでもう一人を抱っこしています。
一見、重そう!大変そう!に見えるこの装備ですが、実は年子の時よりもうんと楽。
年子の時は上の子の重みがドスンときますから、、双子の方がバランスよく動けます。
今日の絵本は最近あっくん(3歳男子)が毎晩リクエストするこれ。
うちは4人兄弟ですが、こちらは3兄弟。
一番上がお姉ちゃんでそのあとに続く弟たち、、というところに親近感を覚えているようです。
中でも真ん中のペンちゃんが切符をなくすシーンを自分に当てはめて、ゲラゲラと笑っている我が家の真ん中君です。
双子の離乳食 2週目
先週から始めたゆっちゃんとたっちゃん(5か月の双子)の離乳食。
おかゆを取りあえず1週間。
なんの疑いもなくパクパク食べるたっちゃんに対し、ゆっちゃんは未だに怪訝そうな表情で食べるという、、性格の違いが思いっきり出ております。
とりあえずおおさじ2のおかゆを食べられるようになったので、2週目は野菜をプラスしていきたいと思います。
1日に食べさせる新しい食材は1つまで。
これは万が一アレルギーが出た場合、何が原因か把握しやすくするためです。
初期の野菜たちはクタクタに柔らかくして、すり潰して滑らかにしてあげます。
が、茹でるのはめんどくさいので、上の子たちの時から私は炊飯器のお世話になっています。
ご飯を炊くときに適当な大きさに切った野菜をアルミホイルやラップに包んで、一緒に炊飯器に入れてしまう方法です。
人参などの根菜は茹でると時間がかかりますが、炊飯器にぽん!だけでかなり柔らかくなります。
まあ若干野菜たちのお色と香りが白米に移りますがね。
あとはそれをミキサーでガーーーです。
野菜だけだとミキサーが回らないので少し白湯を足しながら。
そして、製氷皿に移してカチンコチンに。
10分粥もよく食べてくれるようになったので、2週目からは一気にミキサーでガーーーっとしました。
ミキサーで作るときはある程度の量がないと回らなくて作りずらく、初期の小量しか食べない時期には今まであまり活躍しなかったのですが。
そこは双子。作り置きも倍速でなくなりますから、ミキサーが大活躍です。
我が家のミキサーはこれ。
ガラス部分が外せる安いやつ、というポイントだけで選びました。
お安いのに使いやすくて気に入っています。
離乳食以外では、スムージーやポタージュスープを作るときに大活躍しています。
今日はお料理絵本。
平野レミのおりょうりブック―ひも ほうちょうも つかわない (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん)
あの平野レミさんの絵本です。
むっちゃん(4歳女子)やあっくん(3歳男子)でも作れちゃうレシピが載っています。本当に簡単なものから実験みたいで楽しいものまで。
自分だけで出来たー!がきっと自信につながるはずです。
さすがレミさま。
そしてこの可愛いイラストは、なんとレミさんの息子さんたちが子供のころ描かれたものだそう。これが絵本の内容に合っていて、いい雰囲気です。
初めてのレシピ本におすすめです。
3歳と4歳の七夕の願い事
子供たちが通っている保育園では毎年、七夕近くになると短冊にお願い事を書いてくるという宿題が出されます。
あっくん(3歳男子)の場合はもちろん私が代筆するのですが、お願い事が決まらない決まらない。
・ママと遊びたい (今の気持ち)
・大人になってコーヒーを飲みたい (大人への強いあこがれ)
・ビールを飲みたい (同じく大人へのあこがれ)
・冷蔵庫になりたい (ふざけてる)
こんなんばかりで、まともな答えがなかなか、、
少し時間をおいて質問して、パトレン1号になりたいという子供らしい回答が得られましたので、それで即決させていただきました。
むっちゃん(4歳女子)のお願い事は明確。
・看護師さんになりたい
・キュアマシェリになりたい
この2つを書きました。
看護師さんになりたいというのは、私が双子妊娠中に2か月間入院していたのでその影響かなと思います。
どうして看護師さんになりたいと思ったか聞くと、注射を打つのとかカッコいいから!だそうです。点滴のことですね。
24時間ウテメリン、、を二か月、、はぁ。
今日の絵本は、産後に本屋さんで立ち読みして泣きそうになった1冊。
後日、どうしても家に置いておきたくて購入しました。
産後ハイな時にも、どうしようもなくイライラしてしまう時にもお勧めです。
子供たちもこの絵本が大好きです。
かあちゃんはつい怒りすぎてしまった日なんかによく読みます。
うまれてきてくれてありがとうというシンプルなメッセージを伝えられる素敵な絵本です。
6人家族の車事情
現在我が家は、4歳、3歳、5か月二人、、と4歳以下が4人。
ゆっちゃんとたっちゃん(5か月の双子)が生まれてからは、とうちゃんのマツダMPVとチェンジしました。
たまたまとうちゃんが乗ってた7人乗りの2列目キャプテンシート。
よかったホントこの車で。
チャイルドシート×2、ジュニアシート×2を装備しなければならない我が家にはこのタイプの7人乗りしかありえません。
この4つのシート達がなかなかの場所取りでして、、
2列目のほっそい通路がどれだけありがたいか。
これがもし8人乗りだったとしたら、かなりアクロバティックに子供たちを乗り降りさせる事となったでしょう。
今のところの配置としては2列目と3列目の運転席側にチャイルドシートを置いていて、ジュニアシート組はその日の気分で好きなところに乗っています。
我が家のチャイルドシートはむっちゃん(4歳女子)が生まれたときに買った、
コンビ Combi チャイルドシート コッコロ S UX ヘーゼルナッツ (新生児~4歳頃対象) 取付け簡単コンパクト設計
これが軽くてとっても使いやすい!
私でも簡単に設置できるので 、他の車への乗せ換えもラクラクなんです。
他のずっしりタイプのチャイルドシートも持ってましたが、やっぱりこれが使いやすくて、双子の出産前に同じ物をもう一つ買いました。
多機能なチャイルドシートも安心ですが、我が家にはこれで十分でした。
ジュニアシートは頻繁に乗せ換えるので、背もたれなしの簡単なタイプを使ってます。
でもこれだと長距離移動の際、寝てしまうと首がグラァァァンとなってしまうので、背もたれのあるしっかりしたものを買い足そうかなぁ。
さて今日の絵本。
花の名前が出てこない花の絵本。
はっきりとした色合いがかわいらしく、テンポの良い文が読みやすい赤ちゃん絵本です。
むっちゃんも赤ちゃん時代大好きな絵本でした。
今では、これはチューリップかな?こっちはアジサイかな?なんて言いながら見ていて大きくなったなぁと感じます。
めんどくさがり母さんが双子の離乳食はじめました
我が家の双子、ゆっちゃんとたっちゃんも気づけばもう5か月。
よだれもよく出てきているので、、いよいよ離乳食を開始しました。
離乳食も3、4人目。
めんどくさがりな私は手間のかかることはなるべく避けていきたいと思います。
なるべくシンプルに。できるだけ手作りで。
器とスプーンをセリアで購入。
使い終わったら薬味やソース入れに使えそうなまるい器を二つ。
スプーンは取りあえず1本。
あとは、家にある茶こしと蓋つきの製氷皿。これも100均のもので十分。
炊飯器で米1/4カップ分の10分がゆを炊き、茶こしでこして、製氷皿に入れて冷凍。
茶こしでこすのが唯一めんどくさいポイントですが、
はじめは粒が残るとぺーーーっとなるので、茶こしに残ってしまう米粒を無理にこそうとせず、
こせた部分のトロトロを集めていく感じで、残りは次々と寄せて後で私が食べるシステムを採用。
初めの第一歩はこんなもんで。これで1週間乗り切ります。
ティースプーン1さじ程度から始めて、1週間後には大さじ2くらい食べれたら上等!という感じです。
フリージング離乳食 まとめて作ってチン!して食べる1週間ラクラク 最新 (主婦の友生活シリーズ)
最後に我が家の食育絵本。
定番のこちらは、なんといっても絵がリアルで綺麗。
文に沿ってはいどうぞっと果物を手渡す真似や、食べる真似をして遊びながら読むのが楽しい絵本です。
もうひとつ果物絵本で、あっくん(三歳男子)のお気に入り。
ダジャレですね。読んでる方もクスっと楽しい絵本です。