年子と双子

絵本好き、ハンドメイド好きの母が4人の子供を育ててます

4歳児が図書館で選んだ絵本

私自身が絵本好きなので、家には色んな絵本を置いています。

しかし殆どがかあちゃんセレクトの絵本たち。

 

そこで我が家では月に2回ほど、むっちゃん(4歳)とあっくん(3歳)を連れて図書館へ行きます。そこでは自分たちが好きな本を好きなように選んでもらってます。

 

といってもまだ4歳と3歳。

赤ちゃん絵本から、小学生用の難しそうな絵本までバリエーション豊かに選んできます。でもそれがいいんです。

 

自分で選んだものが採用される感覚。

本屋さんではつい年齢にあったもの、長く読めそうなもの、家になさそうなジャンル、、

なんて考えてしまい、どれがいい?と子供たちに聞きながらも結局はかあちゃん好みのものに誘導している事も。

 

その点図書館は無料ですから。

子どもたちが選んだ絵本って案外名作が隠れていたりするんです。

 

今日はむっちゃん(4歳女子)が選んだ絵本。

 

 


としょかんねずみ(2) ひみつのともだち [ ダニエル・カーク ]

 

 
とけいのほん(1) (幼児絵本シリーズ) [ 松井紀子 ]


とけいのほん(2) (幼児絵本シリーズ) [ 松井紀子 ]

 


ペンギンきょうだいふねのたび [ 工藤ノリコ ]

 


おでかけしようか (福音館あかちゃんの絵本) [ 大阪YWCA ]

 


ぽんちんぱん (0.1.2.えほん) [ 柿木原政広 ]

 

むっちゃんは、ゆっちゃんとたっちゃん(5か月の双子)の絵本も自分の分に入れて選んでくれます。

、、、優しい!(親バカ)

 

としょかんねずみは前回借りてハマり、2巻目を借りました。

意外な大ヒットだったのが、ぽんちんぱん

赤ちゃん達にと選んだみたいですが、私の読み方が可笑しかったのか、

本人たちが大爆笑でもう一回もう一回!と何度もリクエストいただきました。

 

返却日まで2週間。じっくり読んであげたいと思います。