3歳児が図書館で選んだ絵本
あっくん(3歳男子)にも図書館では自由に絵本を選んでもらっています。
彼の選び方は、大抵ジャケ借りです。
中身なんてお構いなし。
恐竜図解新事典 アイウエオ順 (恐竜の大陸) [ 黒川光広 ]
【中古】 すくえ!ココリンときせきのほし それいけ!アンパンマン それいけ!アンパンマン/やなせたかし【作・絵】 【中古】afb
うん。あっくんらしいチョイス。
今回、図鑑をはじめて手に取っていました。
恐竜を見てこわー!と騒ぐむっちゃん(4歳女子)や私をよそに、かっこいーー!!とあっくん。
トーラとパパの夏休みはキリンの絵が目に入ったのかな。
少し難しそうだけど、季節感はいい感じ。
おばけマンションは途中で選ぶのに飽きてしまったので私が選びました。
子供ってオバケもの大好きですよね。
こちらは、クスっとしてしまうオバケちゃん達が出てきます。
展開の早さというかハチャメチャ感がかあちゃんは面白かったです。
アンパンマンはアニメ版のもではないので、やなせ先生の絵が柔らかくて可愛いくて、時々シュールで楽しいです。
こんなちょっぴりレトロな絵本に会えるのも図書館の良い所ですね。
4歳児が図書館で選んだ絵本
私自身が絵本好きなので、家には色んな絵本を置いています。
しかし殆どがかあちゃんセレクトの絵本たち。
そこで我が家では月に2回ほど、むっちゃん(4歳)とあっくん(3歳)を連れて図書館へ行きます。そこでは自分たちが好きな本を好きなように選んでもらってます。
といってもまだ4歳と3歳。
赤ちゃん絵本から、小学生用の難しそうな絵本までバリエーション豊かに選んできます。でもそれがいいんです。
自分で選んだものが採用される感覚。
本屋さんではつい年齢にあったもの、長く読めそうなもの、家になさそうなジャンル、、
なんて考えてしまい、どれがいい?と子供たちに聞きながらも結局はかあちゃん好みのものに誘導している事も。
その点図書館は無料ですから。
子どもたちが選んだ絵本って案外名作が隠れていたりするんです。
今日はむっちゃん(4歳女子)が選んだ絵本。
としょかんねずみ(2) ひみつのともだち [ ダニエル・カーク ]
おでかけしようか (福音館あかちゃんの絵本) [ 大阪YWCA ]
むっちゃんは、ゆっちゃんとたっちゃん(5か月の双子)の絵本も自分の分に入れて選んでくれます。
、、、優しい!(親バカ)
としょかんねずみは前回借りてハマり、2巻目を借りました。
意外な大ヒットだったのが、ぽんちんぱん。
赤ちゃん達にと選んだみたいですが、私の読み方が可笑しかったのか、
本人たちが大爆笑でもう一回もう一回!と何度もリクエストいただきました。
返却日まで2週間。じっくり読んであげたいと思います。
とうちゃんのおにぎり
大黒柱のとうちゃん。
結婚して、子供が生まれて、子供が生まれて、子供が生まれて、生まれて、
この方の協力なしには我が家は回りません。
とうちゃんは料理ができます。
というか出来るようになりました。
いや、やるざるを得なかったのかな。
とにかく、これが私にとっては一番ありがたく助かっているのです。
とうちゃんが作ったもので私が1番初めに感動したもの。
それはツナおにぎり。
こんなにおいしいおにぎりは初めて食べた!と大げさながら本気で思いました。
そんなとうちゃんのおにぎりにそっくりなこちらの絵本。
この絵本を見た後のあっくんは決まって
おにぎりつくってー!!となるのです。
4歳児のモヤモヤ
4人兄弟のトップ、我が家の女帝。むっちゃん4歳。
口が達者で、気が強い。性格なのか年頃なのか、、
弟と喧嘩をしたとき、保育園でお友達と喧嘩をしたとき、、
怒りすぎてしまったり、うまく謝れなかったり。
子ども同士のやり取りに、行き違いや勘違いはつきものですが、
モヤモヤを残したままなのは、やはり気持ちが悪いですね。
そんなむっちゃんに読んだ絵本。
些細な事がきっかけで口をきかなくなってなってしまう、いつもは仲良しのゆうちゃんとさくらちゃんのお話。
どちらの女の子にも共感できる部分があります。
1回読んだ後すぐに、もう一回読んで!とむっちゃん。
2回目読み終わった後、3回目読み終わった後、また別の日に読んだ後、
子どもたちの感想が違うんです。
誰に感情移入するかで違った見方ができる面白い絵本です。
3歳の赤ちゃん返りとイヤイヤ期
うちの長男あっくん。
家では甘えん坊の泣き虫、保育園ではしかっりものの3歳の男の子です。
あっくんは、私が切迫早産で2か月入院した時も、赤ちゃんたちが生まれてからも手におえないほどの赤ちゃん返りがなく、赤子たちの存在が彼には見えてないんじゃないだろうかと思うほどでした。
双子が生まれてもうすぐ5か月。
ついにあっくんの赤ちゃん返りが爆発しました。
朝は、ママ抱っこ!!!!!!!に始まり、何をするにもママママ、、ママがやってとズボンもパンツも自分で履くのを放棄、食事もママが食べさせて!と教科書通りの赤ちゃんっぷりです。
それに加え、私の提案は全て却下とイヤイヤ期も絶好調です。
とにかく数秒おきに、ママ!ママ!!ママーーー!!!を唱えております。
そんなあっくんが今お気に入りの絵本。
このポップなブタちゃんが色んな場面でハグしてぎゅっとしています。
うれしい時も、かなしい時も、おとなもこどもも、ハグしてぎゅ!
今のあっくんにはこのシンプルなメッセージがスーっと入っていく様で、1日に何度も読んでーと持ってきます。
イヤイヤ期に負けそうなパパママの心もきっと温かくなるはずです。
短い文なので、隙間時間に読んであげられるのも、かあちゃんにとってはおすすめポイント高いです。
双子の夏は暑い
我が家の双子、ゆっちゃんとたっちゃんは今年1月に生まれた4ヵ月の男の子です。
つい最近まで使っていた抱っこ紐、ウィーゴツインは二人同時に前抱っこできる優れものでした。
双子用ベビーカーも用意していましたが、こちら雪国、冬に出番なんぞなくもっぱらこの抱っこ紐にお世話になっていました。
ミノムシが前に二つ並んでいるようで、それはそれは可愛かったんですが(親バカ)、6キロ×2になったところで私の肩に限界が、、
重い重い。とにかく重い。買い物に行ったところで買いたいものの半分も買えないで退散してくる始末。
というわけで、最近の双子移動手段はエルゴ+一人用ベビーカーです。
これが今のとこ私にとって一番ササっと動ける装備です。
しかし家の中の同時泣きや、上の子たちの保育園の送り迎えなんかはベビーカーに頼ることができず、エルゴおんぶ+スリング抱っこでしのいでます。
そう。これが暑いのです。まだ6月なのに、、
6月だよ、、まだ、、
そんな双子の今日の絵本
これは一番上の子が生まれたときに、父ちゃんが初めて買った絵本。
もうボロボロですが、修復しつつまだまだ現役で活躍してくれています。
シンプルな仕掛け絵本の動きが楽しく、黒く縁どられたイラストが赤ちゃんには見やすいようです。
我が家の子供たちの絵本デビューはまずはこの1冊から。
はじめまして。
4歳&3歳の年子と0歳の双子の母です。
今日から日々のドタバタを書いていきます。
子どもたちに読み聞かせしている絵本の紹介や、
趣味のハンドメイドの記録もしていけたらと思います。